Tom Clancy's Rainbow
Six: Black Thorn
Ubi
Soft Entertainment / Red Storm Entertainment, 2001
2004年5月26日午前6時、日本からの高官訪問を歓迎するパーティー会場となっていた南米ベネズエラの日本大使館が、謎のテロリストグループに占拠された。彼らは人質にした政治家の身代金、複数政治犯の釈放、更に安全な逃亡経路の確保を要求して立て篭もっている。地球の正義を司るNATO所属の特殊部隊レインボー・シックスが、最新作
Ghost Recon の発売前に旧来の描画エンジンでもうひと頑張り。「幸運なことに、今回はあの時よりもずっと早く解決するだろう」
ペルー日本大使館人質事件をモチーフにしたミッション。そしてAchinohe,
Japan、Pagodaの陽は落ちる。 |
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枯山水の庭園を臨む公邸の離れに掛け軸・桐ダンス。どちらも画像データさえ確保できれば簡単に作成できる、とっても便利な和風アイテムである。 |
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雅な寝室でテロリストが失血お昼寝タイム。気を抜けば自分もゴロ寝仲間入りだ。和風演出も行き過ぎると大河ドラマの世界となり、現実味を失う。 |
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公邸の地下に日本の偉い人がひとり。こんなに美味そうな肉を国民の血税で食らっているわけである。救出ジョブ放棄してブルジョワジー断固粉砕。 |
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以下、マルチプレイ用のミッションPagodaと題されたマップより。場所は
Achinohe(八戸?), Japan。大陸色の濃い仏教系ドームに迫る夕暮れの色。 |
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建物入口付近、白壁にダイヤモンド看板。よれよれ手書き文字も既成フォントべた貼りの風潮が強い昨今では、「よく頑張った」と誉めるべきなのか。 |
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まっさらな障子の廊下に血路を拓く迷彩軍団。弾の貫通する紙の扉に緊迫の突入劇。寺社のようだが仏像はない。一体これは何の建物なのか? |
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和室の各所に散らばり、土足で畳を踏み荒らすテロリスト。我らが特殊部隊の任務は彼らを掃討・無効化し、そして正しい配置で畳を敷き直すことだ。 |
仏教系ドーム、パゴダ脇の清水を駆ける隊員の勇姿。リリース前の特に印象的なスナップショットとしてメディアでの露出度も高く、Black
Thornの目印となっていた一枚だ。そのほか障子混じりの画像あり、アジア中心に展開するミッションとの予告あり、日本(的要素)の存在がほぼ確実視されていたタイトルだが、同時に、その造形があまりにも中国寄り過ぎるとの懸念が根強かった。仏教系オブジェクトは日本や中国、東南アジア間で、特に色彩感覚の差異が激しく扱いが難しい。 コンテンツ作成にあたり、以下のサイトより引用或いは抜粋をさせて頂いた。 |