ONI 西暦2032年、地球上にあった国家の8割が世界連合政府として統一を果たした近未来。政権下での生活水準は誰もがささやかな満足を感じられるレベルに安定し、その居心地は決して悪くない。徹底的な監視体制のもと、市民ひとりひとりの行動が常に見張られている息苦しささえ気にしなければ…キミはそんな未来の警察組織、TCTFの女性エージェントKonokoとなり、国家の安寧を脅かす凶悪犯罪組織
Kage
に立ち向かう。自らをアニメ・アクション・アドベンチャーと銘打った異色作。 |
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期待を裏切らない純アニメ調の凄腕女隊員、コードネーム
Konoko。背景に浮かぶ筆文字の「鬼」。勝ち負けで言えば、これは明かに負け、である。 |
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”Musashi
重化学工業”は違法な兵器の開発を行うKageの隠れ蓑だ。TCTF(Techno
Crimes Task Force)の捜査官として颯爽と乗り込むKonoko。 |
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ピンク髪に青リボン、純白ニーソックス。TCTFの本拠地で、あらゆる情報の整理・検索・伝達を取り仕切る、ロリコン型アンドロイド
Shinatama ちゃん。 |
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セル塗りアニメキャラ大集合。会話シーンにこうしたアイコンを添えて発言者の明確化と人物の喜怒哀楽を補足するSHOGOのやり口を踏襲している。 |
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いったいこれは、何十年前の発想だろう。悪い奴らに誘拐されたShinatamaを救うべく、折り畳み式グライダーを装着したKonoko。物凄く、格好悪い。 |
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弾薬が尽きたらジグザグ走行で敵に突進、殴り倒し相手の銃を奪って至近距離からとどめを刺す。銃撃戦と肉弾戦の絶妙なバランスは素晴らしい。 |
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胸の焼けつくような甘ったるさでいっぱいのオープニングムービー。バトルスーツの美少女、やたらとメカニックなデザインの敵兵士。ありがちである。 |
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彼女の本当の名前はMai Hasegawaだった!という衝撃の展開。だが、急にまともな名前が出てきたことに対する驚きのほうが、よっぽど衝撃的だ。 |
いわゆるジャパニメーションから猛烈な影響を受けた、アニメ好きのガイジンさんによるアニメ尽くしのアニメチックなアクション巨編…こんな表現では生易しい。このゲームは、”ジャパニメーションそのもの”だ。あたかもそこには
ONI
という原作アニメがあり、それを忠実にゲーム化したような趣すら漂っている。特に「攻殻機動隊」に刺激されたという点は開発者も認めているが、もっと俗っぽい、マニア向けのOVA的なコンセプトが大きく働いている側面が強いように思う。 コンテンツ作成にあたり、以下のサイトより引用或いは抜粋をさせて頂いた。 |