Sno-Cross Extreme
Groove Games / UDS, 2002

温むことのない源流、ちくま川。古くから人々が居住していたことを示す大深山遺跡。標高2595メートル、金峰山。このふもと金峰渓谷には村営金峰山荘と、廻り目平キャンプ場・ふれあいの森があるのだが、ゲームとはあまり関係がない…しかしそれでもとりあえず、JAPAN-NAGANO と題されたフィールドには辛うじて長野県を思わせるいくつかの要素が存在しており、そこでスノーモービルを走らせることが出来るようにはなっている。世界7ヶ国の雪景色、遊びたい人は遊んだらいい。


なんとか山、と書いてある 聳え立つ山門に、漢字で何やら書かれているようだが、テクスチャの解像度が低くぐちゃぐちゃに潰れており判別不能。長野に実在の寺社だろうか?
ちくま川!ちくま川ちくま川! 毒々しいオレンジのグラデーション。垂れ幕には堂々の”ちくま川”。小諸なる古城のほとりに緑なすハコベは萌えないとか、まあそうゆう趣である。
一体何なんだ 長野県は縄文遺跡のメッカ。誰でも週に一度は縄文遺跡を掘り当てる土地柄だ。アスレチック場っぽくも遺跡見学の足場に近い味わいを堪能したい。
民家… 選べるスノーモービルは全てYamaha製。TokyoのResearch & Development部門に協力を仰ぎ、秘蔵のCAD図面からマシンモデルを作成したとか。

なぜ NAGANO なのかと言えば、もちろん長野冬季オリンピック (1998年)(閉会式では瑠璃寺の獅子舞が全世界に放映されました) の影響があったのだろう。欧州方面では Battle Realms でお馴染みの Crave Entertainment が発売元となり、既に2000年中頃にはリリース済みのタイトルだ。スノーモービルで遊ぶバリューゲームとしては Snowmobile Championship 2000 が記憶に新しくもないが、その豪快なバリューっぷりには相通じるものがあって思わず涙を誘う。

しかしヤマハも得体の知れない企業だ。発動機関連ではバイクやレジャーボート、ゴルフカーから電動ハイブリッド自転車に至るまで製造しているかと思えば、ピアノで有名な楽器部門にAV機器を扱う音響部門を擁し音楽振興に努めたりもする。特にPC周りの馴染み深いところで CD-R/RW ドライブに NetVolante シリーズのルータは今まさしく、筆者の端末に接続され現役で活躍しているのだ。意識して周囲を見渡すと、実は全ての物はヤマハ製なのではないかという気さえする。

コンテンツ作成にあたり、以下のサイトより引用或いは抜粋をさせて頂いた。

Groove Games (発売元)
Unique Development Studios (開発元)
Kamosan's Homepage (カモさん家族のキャンプ記録)
写真紀行★風に吹かれて (わたしが見た美しいものを)
ながのE旅東信州 (心ときめく東信州へ)
ヤマハ発動機 (感動創造企業である)


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